中卒でも保育士を目指せる!大卒以外の保育士受験資格


専門学校から保育士を目指す

専門学校から保育士を目指す場合、2年以上の専門課程を卒業した人、あるいは卒業見込みの人であれば、保育に関連しない学科でも保育士の受験資格を得られます。しかし実際には、保育技術の習得や試験対策を考えて、保育科やこども学科に入学した上で保育士試験を受ける人が大半です。資格取得後の年収アップを目指して、夜間課程に通う社会人もみられます。また、学校によっては保育士と幼稚園教諭(2種免許状)を目指すことも可能です。

卒業までに必要な学費の目安は約200万円ですが、奨学金を借りることを条件に学費の分割払いに応じる学校もあります。特待生制度によって学費の減額を受けられる場合もあるので、チャレンジしてみる価値はあるでしょう。

高卒・中卒でも実務経験を積んで保育士を目指せる!

高卒で保育士を目指す場合は、卒業した年や学科によって実務経験の有無が異なります。平成3年3月31日以前に卒業した場合は、卒業学科を問わず実務経験なしで保育士試験の受験資格を得られます。平成8年3月31日以前に保育科を卒業した人も同様です。一方、保育科以外の学科を卒業した人や平成8年4月1日以降に卒業した人は、2年以上かつ2880時間以上の実務経験が必要となります。また、中卒の人でも5年以上かつ7200時間以上の実務経験があれば保育士試験へのチャレンジが可能です。実務経験は保育所だけでなく、放課後等デイサービスや企業内保育施設・学童保育での勤務でも積むことができますし、未経験者のチャレンジにも寛容な傾向があります。高卒・中卒だからとあきらめず、経験を積んで人柄の良い保育士を目指してみてはいかがでしょうか。

子供のために働ける保育士の求人を大阪で探すなら、ハローワークがあります。正社員や派遣、パートや扶養内など、希望にあった働き方が探せます。